〜呉下の阿蒙として甘んじるかどうかは、汝の努力次第であろう。〜
 

笑劇系統

ここはお笑いネタ中心です。幅広い人に楽しんでもらえることを心待ちとしていますw
+本編の始まり始まり〜♪+
 
5      &な秘密の研究隊
李カク&郭:「今回は俺等がメインだぞ!」「おまえはおまけで、俺がメインだ!」
ホウ徳:「二人揃ってうるさいわ。まったく、何で俺がこんなところで…」
李カク&郭:「一番頭いいからだろ?」「とりあえず知力が一番あるからだろ?」
ホウ徳:「伏兵踏んだら、否応無しに死ぬわ。全く…さて、今回のテーマは『複数人組』の武将についてだ」
李カク&郭:「俺はこいつと一緒なんて、認めてないぞ!」「俺はこいつなんかと一緒に居たくないぞ!」
ホウ徳:「そういうおまえら、お似合いだよ。さてと、まずは古くからあるので…陳珪&陳登からだな」
李カク&郭:「こいつら武力は1しかないな」「知力は5あって、防柵持ちだな」
ホウ徳:「さしずめ、親父の陳珪が武力0の知力3、息子の陳登が武力1の知力2、防柵は親父さん負担てところなのかな」
李カク&郭:「親父さんは戦うの苦手そうだもんな」「息子もそんなに得意じゃなさそうだしな」
ホウ徳:「これ書いてる筆者は、混ざってチャンチキ親子とか呼んでるみたいだが…チャンチキって、今時言わないよなぁ…」
李カク&郭:「古いんだよ」「古いんだな」
ホウ徳:「こら、まだ二十代なんだから、そんなにいじめるな。さて、次は大喬&小喬か」
李カク&郭:「武力は2で、知力は6だぞ」「防柵と魅力を持った、流星計略のコスト2だぞ」
ホウ徳:「コスト重いよなぁ、ホント…まぁ、だから何だとも言えんが。多分、大喬と小喬の知力を足して2で割った数が知力で、武力は順当にそれぞれ1ずつ、てとこだろう」
李カク&郭:「防柵が小喬か?」「じゃあ、魅力は大喬か」
ホウ徳:「そこまで分けるな。それと、次は馬鉄&馬休ってところか」
李カク&郭:「こいつら、コスト1だぜ!」「俺等よりコスト低いぜ!」
ホウ徳:「おまえ等の方が不便だろうが。とにかく、武力、知力共に3ってところからして、多分兄貴の馬鉄が武力2の知力1、弟の馬休が武力1の知力2って感じなんだろうか」
李カク&郭:「兄貴の方が優れてるわけじゃないんだな」「弟の方が秀才ってイメージ、何であるんだろうな」
ホウ徳:「イメージで語るな、イメージで。どっちかと言えば、裏の紹介文から見た感じだ」
李カク&郭:「それより、俺らはまだか?」「三組出てて、俺等がないってことはないだろ?」
ホウ徳:「おまえらはあえて最後にとっておいてやる。複数って言ったら、まだあるだろうが。この袁兄弟が」
李カク&郭:「あぁ、跡目争いの…」「暴走ネタ軍団の…」
ホウ徳:「…(人の事は言えんな)武力3の知力4。一人頭武力1として、知力は1.3か…?」
李カク&郭:「多分、三男の袁尚がひいきされて2あるんじゃないか?「あいつだけ武力1の知力3なんじゃないか?」
ホウ徳:「…ま、コスト1に満たない時点で、劉禅よりも下なわけだ」
李カク&郭:(ひでぇこき下ろし…)
ホウ徳:「それじゃ、最後に…李カク&郭、通称リカクシな」
李カク&郭:『誰がリカクシだ!?』
ホウ徳:「感心するぐらい、タイミング合うなぁ…おまえら、ホントに優秀。さて、武力6の知力2で、コスト1.5としては優秀なわけだが…」
李カク&郭:「二人とも武力3てわけじゃないぞ!?」「俺らは知力1じゃねぇぞ!?」
ホウ徳:「はいはい、分かった、分かった。つっても、両方とも綺麗に偶数なんだから、一応武力3の知力1でお互いに納得しとけ」
李カク&郭:「こいつより俺が劣ってるわけが無いだろ」「こいつの方が俺より酷いだろ」
ホウ徳:「もういいわ。ついでに一つ、残念なお知らせをしてやろう」
李カク&郭:「ん、何だ?」「何かあるのか?」
ホウ徳:「おまえたちのコストは1.5だ。つまり、一人頭0.75で、1に満たん。ということは、おまえたちは同じ武力3の知力1である何進はおろか、あの劉禅にも劣るということだ」
李カク&郭:『…!』
ホウ徳:「つまるとこ、二人とも一人前じゃないってことなんだろうなぁ、きっと…」
高順:「おーい、ホウ徳!ラーメン食いに行くぞ!」
ホウ徳:「おう、分かった。んじゃ、先行ってるから、早く正気に戻れよ」
李カク&郭:「…俺等の価値って…」「武力が高い弓ってだけ…」
 
公開日:
5月20日 土曜日
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Last updated: 2006/10/14
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