陸遜:はいどうも〜、リックンでーす!
孫策:サックンでーす・・・
陸遜:なんですか、孫策さん!元気出して、ほら!
孫策:あのなぁ、俺はおまえと面識があるわけじゃないんだぞ?
陸遜:でも、義理の親子の仲じゃないですか〜、水くさいこと言わないでくださいよ。
孫策:おまえ、本当に元気だな。感心するよ。ていうかそもそも、俺はおまえを義理の息子にした覚えはないんだが?
陸遜:も〜、つれない人だなぁ。あの日、僕らは誓ったじゃないですか。「おい、俺はおまえのことをずっと離しはしないぞ」「はい、孫策様、私はどこまでもついていきます」って・・・
孫策:まてまてまて!そんな約束いつおまえと・・・!
陸遜:はい?どうしたんです?今のは大喬さんとの馴れ初めを覗き見してたときに・・・
孫策:・・・な〜んだ、そっか・・・て、まてぃ。おまえ、いつのまにそんなん、覗いてたんだ。
陸遜:だって、孫策さんてば、初夜からアツアツ・・・
孫策:わーっ、言うな、それ以上言うなーっ!
陸遜:まさか、大喬さんの淹れたお茶で舌をやけどするなんて、孫策さんもお茶目ですね。
孫策:いい加減にしなさいっ。
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